2014年09月28日

普通の人っていますか?

たくさんの人と出会って話をしてみると、普通の人だなと感じる人に会うことはほとんどない、というより私の経験では一度もありません。
そもそも普通の人ってどんなイメージかと話をしてみると、人によって捉え方が違っているので、皆が共通でもっている普通の人のイメージは存在しないのかもしれません。
言ってみれば、自分が基準なのかなと……。
百人十色で、それぞれ個性があり、万が一「あの人は個性がない」と言われる人がいたら、それがまた個性なのかもしれないと思います。

一方、機械の場合は同じものを大量生産できます。
人間はまったく同じ人を大量生産することはできません。
しかし、こんな記事を読んだことがあります。
産業革命以降、大量生産の生産ラインを作ろうとすると、ロボットのように画一的な動きをする人が「良い」とされるようになってきたと。そこで、その生産ラインから外れる人は「悪い=普通じゃない人」とされるようになってしまったということ。
あくまで合理的に生産するということを「良い」とした場合の価値判断でしょうか。
「普通の人」という感覚は、そうしたところから出てきたものかもしれません。

ソーシャリアルコミュニティにおける「誰もが参加できる」というのは、全ての人に同じ価値を求めるのではなく、一人ひとり違う価値があるということを認めることだと考えています。

つまり、普通じゃない人、大歓迎ってことですね!

posted by 鈴木拓 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーシャリアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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