2014年09月17日

フリートークを軽視するなかれ

事前にテーマが決まっているトークは、準備もしやすく、その分野について深い話をすることができます。
一方、フリートークは何が飛び出すかわからない楽しさがあり、また、自分が知っている分野や興味がある分野の話になるとは限りません。

朝カフェの会に関する問合せの中で「何を話しているんですか」「どんなことをするんですか」というものが結構あります。
一口にフリートークですと言っても、なかなかそれがイメージできない方も少なくないようで、具体的にこんなっ話をした、あんな話をしたという例をたくさん出して、話題が多岐にわたるというイメージを持ってもらえるようにしています。

自分がもともと興味のない話題が出てきたときに、人によっていろいろな反応があり、それを見るのもまた楽しいところです。

ある人は新たな情報を取り入れようと努力し、ある人は自分の興味のある話題へと変えようと努力し、またある人は明らかに興味のなさそうな顔をしたりします。
そうしたところからお互いを知ることもまた、フリートークの楽しさです。
つまり話題が何かということだけでなく、物事に対する人間性が表れやすい場であると思います。

また、知らなかった分野を知ることで、新たに興味の分野が広がることもあります。

恋人同士になったとき、相手の趣味に興味をもつことで自分が広がるということはよく聞く話です。
食わず嫌いということもあります。

SNS上では、興味のない話題はスルーしてしまうことが多いかもしれません。
しかし、リアルに対面して時間を共に過ごすフリートークは、自分自身を広げるチャンスであり、人としてのスキルを磨く場でもあります。

そうしたことを考えると、初対面の人同士も多い中でのゆる〜い歓談の場というのは、実は相当にレベルの高いことをしているのではないかと思うこの頃です。

posted by 鈴木拓 at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 朝カフェの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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