2014年09月02日

「集める」のではなく「集まる」

ソーシャリアルコミュニティの場である朝カフェの会は、事前予約不要、途中参加・途中退席自由、参加費は各自飲食代のみ、という基本ルールがあります。
つまり、細かいルールはありませんということです。

トークの話題も事前には決まっていません。
参加の唯一とも言えるルールは「人の嫌がることをしない」ということだけです。

こうしたゆる〜い朝カフェの会ですが、時々「どうやって人を集めているんですか?」と聞かれることがあります。
そうしたときは、朝カフェの会のコンセプトに関する大切な部分なので、丁寧に説明するようにしています。

まず第一に、朝カフェの会は人を集めることを目的とはしていません。
誰も来なくても、一人でカフェに行って、朝の時間を過ごすことができたことに感謝します。
誰かが来てくれたら、朝の時間をともに出来たことに感謝します。
大人数ではなく、対面した方としっかりと話をすることの方が大切だと思っています。

それを踏まえた上で、会場によってはたくさんの人が来ることもあれば、二人でじっくりと話をすることもあります。

そこには「強制」は一切ありません。

参加したいと思えばそこに行く、用事があれば途中で抜ける、あるいはそこで出会った方とランチに行く、すべて参加した方の自主的な行動です。

ゆるさの中にあるものは、一人の大人としてどう考え、行動するかは自分で判断して下さいという考え方です。

つまり、朝カフェの会は、人を「集める」場ではなく、自然と「集まる」場であるということです。

それでは、なぜ集まるのでしょうか?
理由は人それぞれ、参加するかしないかも、それぞれの判断です。
理屈で考えるよりも、まずはその場に行ってみて、体感することで答えが見つかるかもしれません。

posted by 鈴木拓 at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 朝カフェの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝カフェの会はソーシャリアルコミュニティ

2年前の8月、町屋のデニーズで朝カフェの会がはじまりました。
私と妻と、そして地元の仲間である常盤さんの3人で、朝ごはんを一緒に食べたことが始まりです。

机の上に青い旗を立てて、一応、TwitterとFacebookに、朝カフェの会というものをやるので、時間があったら気軽に来てくださいね、という告知を出してみました。
趣旨は一緒に朝ごはんを食べつつ、何かしらの話をしましょうということで、まぁ本当にゆるゆると始まったのでした。

それが2年後、海外も含めて百数十箇所で開催される大きなムーブメントになろうとは、予想をはるかに超える広がりでした。

はじまった当初から掲げていたことは、ソーシャルネットワークの中から出て、リアルで話をしましょうということ、特にSNSを使っていない人と使っている人の接点を作っていきましょうということで、それをソーシャリアルと言っていました。

私が勝手に作った造語ですが、意外と響きがよかったこともあり、なるべく口にするようにしてきました。

毎週継続的に開催していくと、朝カフェの会にも徐々に参加する方が増えてきました。
同時に、様々な情報が集まるようになり、学ぶことが多くなってきました。
実感として、SNSだけをやっているだけでは得られない、本当に価値のある情報や繋がりを得ることができました。

まだ始まってたった2年間の朝カフェの会ですが、ソーシャリアルの大切さを身にしみて感じる毎日です。

言うまでもありませんが、やはりSNSだけでなくリアルというものがとても重要ではないかと思います。

ある日、インターネットが突然なくなったとき、本当に残る人間関係こそ価値のあるものではないでしょうか?
それを踏まえたうえで、SNSの価値も評価しつつ、ソーシャリアルを実践して行こうと思います。

posted by 鈴木拓 at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 朝カフェの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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