2014年09月01日

なぜソーシャリアルが大切なのか

このブログを書こうと思ったきっかけは、ソーシャリアルという概念をもっとたくさんの方と共有したいと思ったことからです。

SNSが普及する以前から、パソコン通信やメーリングリストといった、パソコンを介してコミュニティをつくり、対話をする仕組みは一部ユーザーには利用されていました。
15年ほど前だったかと思いますが、1000人規模のメーリングリストを運営し、その中で様々な議論をしていた時期がありました。
政治問題を扱っていることもあり、時に白熱し、喧嘩のようになることもありました。

あるとき、オフ会というものをはじめて催して、10名以上の参加者が集まりました。
すると、普段、ネット上では激しく議論していた者が、和気あいあい楽しく話をすることができました。
そして、ネットの中ではわかりえない情報をたくさん得ることができました。

この頃から、ソーシャリアルという概念の大切さというものを徐々に認識してきたように思います。

数年前からFacebookを利用しはじめて、ある部分で違和感を感じることがあります。
それは、Facebookユーザーは世間から見たら少数派でしかないにも拘わらず、ユーザーの中にはFacebookをやっていない人を避けたり、やっていないことがあたかも社会から外れたことのように表現する人がいることです。

ここでひとつの疑問があります。
本当にすべての人がSNSを利用する必要があるのか?

私の答えはノーです。
そして、使わないという選択をする人の方がきっと多数派だろうと思っています。

もしSNSユーザーが、SNSを使っている人だけの世界が全てだということになると、狭い世界にとどまることになります。
だからこそ、SNSを使っている人と使っていない人の交流、つまりリアルな交流が必要だと考えています。

ソーシャリアルというのは、ソーシャル(SNS)+リアルの造語で、SNSを使っている人(どちらかというと情報拡散力がある人)と、使っていない人が情報を交換することで、すべての人が参加できるプラットフォームができるという考え方です。また、リアルで会うことでしか得られない情報もたくさんあります。

私がそれを実現するための一つの場として提案しているのが朝カフェの会です。

次回以降で、朝カフェの会のことも書いていきたいと思います。

posted by 鈴木拓 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーシャリアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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